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林田浩一事務所
林田浩一事務所
『つくる』に向き合う企業や個人の成長戦略を、「デザイン」や「ブランド」に軸足を置いた事業戦略・商品戦略で支援しています。

モノ/サービス/人・・・いずれにせよ魅力的に『つくる』、そのカギは『企業の創造性×表現力』です。
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2010年12月20日

小さな企業が最終プロダクトを持つということ(ある事例から)

暫くこちらでの更新が滞っている間に、気が付けば今年も残り僅かです。

今年がこれまでの年と大きく異なっているのは、Twitter(最近ではFacebookも加わり)というソーシャルメディアを使い始めたことで、今までにない多彩な方々との出会いがあったことです。Twitter上で語り合った一部の方とは、リアルでもお会いして語り合い、その中から協業プロジェクトも芽生えつつあり、というような流れに身を置いてみて、ソーシャルメディアが、ビジネスのインフラとしても当たり前になりつつあるのを実感しています。


そんな中でのひとつとして、先月はTwitterで出会って以来お付き合いさせていただいている、エンモノ社の三木(@mikikouj)さんと宇都宮(@ucchan)さんが開催されたセミナーへ出掛けてきました。

このセミナ-では、町工場・中小企業からの最終製品づくりがテーマだったのですが、ワタシも日頃の仕事で、中小企業のオリジナル商品開発やブランド創り・育成といったことを外部からお手伝いしているので、共感できるところ、改めて感じたことなどが多々あった一夜でした。少し時間は経っていますが、改めて纏めておきたいと思います。


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Posted by 林田浩一事務所 at 11:52Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年09月02日

イノベーションのつくり方…とは?


先日の8月28日(土)、東京大学 i.school で開催された公開シンポジウム『イノベーションのメソドロジー?』を聴講してきました。

イノベーションという言葉は刺激的でもあるけれど、その本質は何なのか、イノベーションを起こすには1人の天才を探して連れてこなければならないのか、それとも手法のようなものはあるのか、特別な環境が必要なのか・・・etc.

午前中半日という短時間ながらも、そういったことへの手掛かりとなるような、内容の濃い時間でした。




【→ 続きはこちらから:ドリームにこそバリューがある】






***** 林田 浩一 *******
( Twitter: http://twitter.com/k_hayashida )


<お知らせ>

ワタシも設立に参加したアンサー・コンサルティングLLPでは、『ランチコンサルティング』を開始いたしました。

外部視点からの意見を聞きたい、ひとまず課題の交通整理のための“ちょっとした相談の場”が欲しい、自社に合うコンサルタントなのか“お試し”をしてみたい、といった声より生まれた、ランチをしながらのリラックスした雰囲気の中でご利用いただける2時間のプログラムです。

【→詳しくはこちらより】





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『つくる』企業の成長戦略を「デザイン」「ブランド」を軸足に支援します。

中小企業が顧客からの存在感と付加価値を高めるための、
戦略的な商品開発をお手伝いしています。

新規事業開発、商品戦略や商品開発、デザイン活用の支援、デザイン診断、
企業の創造力強化のための人材教育、デザイナーとの付き合い方まで、
ご質問やご相談を受け付け中です。

◆各種お問い合わせやご依頼など
 【 御社の商品開発や創造性開発のお手伝いをいたします! 】
→ hayashida(アット)answer-consulting.jp
  ※(アット)を@へ書き変えて送信ください。

◆ 経営戦略全般の問題解決は、“異能のコンサルタント集団”である
 アンサー・コンサルティングLLPにて承ります。
http://answer-consulting.jp/

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Posted by 林田浩一事務所 at 17:09Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年08月22日

『デザイン魂 』トム・ピーターズを久しぶりに・・・


時々取り出しては読み返す本が、何冊かあります。

先週の、世の中のお盆休みも終わりという頃、Twitter上での会話をきっかけに、今週は本棚から取り出してきて、持ち歩いていた本がありました。

それは、2005年に日本では出版された『トム・ピーターズのマニフェスト』シリーズの中の『デザイン魂』という本。

簡単に表現すると、経営視点からのデザインについて『刺激手な表現で』書かれている本なのですが、書いてある内容はごくまっとうな内容で、今の時代、これからの時代でも当てはまることが詰まっていると感じます。


【→ 続きはこちらから:ドリームにこそバリューがある】




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Posted by 林田浩一事務所 at 10:56Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年07月24日

中小企業こそソーシャルメディアで『巻き込み力』を発揮しよう

現在我々の生活の中で使っているもの中で、日本企業のブランドの製品であっても、日本ではなく海外工場で生産され、日本に輸入されているアイテムは少なくありません。

ユニクロなどのアパレル製品や家電製品は随分以前より、そして先日には日産自動車が発表した新型マーチの日本での販売分はタイ生産となりました。いよいよ、関連業界の裾野が広い自動車産業までです。


グローバル展開をする大企業は、国籍(本社)が何処にあるかにより生産拠点を決める訳ではなくなってきています。需要の多い地域へ対応しやすい場所で作るという動きは今後も加速するのでしょう。

大企業に求められるのがグローバル化対応であるなら、中小企業に求められるのは何か?
それは自分たちで意志決定できる要素をより多く持つという面でも、連携して事業体をつくる『巻き込み力』がカギのひとつとなるのではないでしょうか。



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Posted by 林田浩一事務所 at 14:19Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年07月13日

ソーシャルメディアでマーケティングもブランディングも変わる


TwitterやFacebookといったソーシャルメディア、これまでは個人と個人を関係付けるものとして拡大が進み、日本でもTwitterは既に『当たり前』のような存在となりつつありますし、 Facebookの利用者も増えてきているようです。

というように、インフラのような存在になってくると、生活者(利用者)の価値観や行動も変わる訳ですから、企業の活動にも影響がでてきます。

今やマーケティングやブランディングでの企業活動においても、ソーシャルメディアの活用が盛り上がってきています。


先月、アメリカのMINIの現地法人が仕掛けた、ブランドのプロモーションイベントの様子からは、ソーシャルメディアを活用することで、マーケティングのイベントが、ファンユーザーを巻き込む物語のようにできることを感じました。

事例は大企業が予算を投入した大がかりなものですが、核心部分は中小企業も活用できると思います。



【→ 続きはこちらから:ドリームにこそバリューがある】







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Posted by 林田浩一事務所 at 11:45Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年06月30日

設計・製造ソリューション展に見た、新・ものづくりビジネスの芽


6月も終わり、あっという間に2010年も下期突入です。
今年の6月は、何だか何度も東京ビッグサイトに通いました。

つい先日出掛けてきたのは 『設計・製造ソリューション展(DMS)』 という製造業関連の展示では最大級のものでした。
ここでは「ものづくり」に様々なものが出展されているのですが、それらのものを眺めていると 『新・ものづくりビジネス』 といった感じの方向性が見て取れました。


→ 続きはこちらから 【ドリームにこそバリューがある】




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「月刊近代中小企業/2010年4月号」(発行:中小企業経営研究会 )への執筆記事(記事タイトル: 「輝く」中小企業はデザイン&ブランドを賢く使いこなしている)をウェブにアップしました。よろしければご一読下さい。 感想なぞをいただけると更に嬉しいです!

→ 「輝く」中小企業はデザイン&ブランドを賢く使いこなしている





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Posted by 林田浩一事務所 at 23:04Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年06月26日

「BMW」と「ドラえもん」2つの未来から見えたもの



最近出掛けてきた2つのイベント、ひとつはBMWによるプレゼンテーションと、もうひとつはドラえもんを通じた展示と、内容としては直接の関連はないものです。ただ、どちらにも共通していたテーマは『未来』でした。


どちらもコンテンツとしては興味深いもので、楽しめた部分も多かったのですが、どちらにおいても情報の伝え方という面で気になったことがあり、書き記してみました。

BMWの方ではブランドの「らしさ」について、ドラえもんの方では、企画テーマをコンセプトに落とし込むということについて、それぞれ『ちょっとピンぼけ』な印象を受けたのでした。。。



◆続きはこちらから:『ドリームにこそバリューがある』


→ BMWの未来、から ~ 『変わる』 と 『らしさ』 ~

→ ドラえもんの未来はちょっとピンぼけ・・・かも
 ~ 企画テーマをコンセプトへ、情報提供の中身と手法は最適? ~




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Posted by 林田浩一事務所 at 22:27Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年05月28日

外部環境を見ながら立ち位置を変える

製造業などを筆頭とするオールドビジネスと称される産業について、今や日本では成り立たないかのような論調を時々マスコミ記事などでは眼にします。

何となくみんな人件費の安い中国へ行って、更に今度はベトナムだインドだというような方向。本当にそれしかないのか?


先日打ち合せの帰りに、東京駅そばの丸善本店の中で展開されいる松丸本舗という売り場へ寄り道をしてきたのですが、ここに足を踏み入れて暫く時間を過ごすと、「本屋さん」というオールドビジネスでも新しい価値を提供できることを感じます。


<続きはこちら:『ドリームにこそバリューがある』>



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2010年05月10日

技術のアンビエント化がもたらす新たなビジネスの芽

モノ作りの業界では、開発期間短縮と開発費のコストダウンへの試みが常に続いています。
その流れの中で進化してきた技術の分野に、ラピッドプロトタイピング(Rapid Prototyping)と呼ばれるものがあります。

この技術、知っている人はよく知っているけれど、知らない人は全く知らない、というものだと思います。

しかし 『 Prototyping 』 を 『 Manufacturing 』 置き換えるということと、関連の機器やサービスがコンビニエンスストアのコピーサービスの如く普及しアンビエント化すると、『作り手』になることができる人が増え、新たなビジネスや市場が創り出されるのです。




<続きはこちら:『ドリームにこそバリューがある』>


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Posted by 林田浩一事務所 at 11:58Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年04月26日

資金活用視点からのデザイン活用のススメ


現在のモノや情報が溢れた状況下では、あらゆるビジネスにおいて、顧客から共感される独自性を獲得することが、自社の商品やサービスを『わざわざ』購入しに来て貰える顧客の獲得への近道となります。


このことは(現時点と将来の顧客に対しての)ブランド構築・育成を意識した事業活動を行なうということにつながり、そこでは事業戦略と密接な中でのデザインの『使いこなし力』が求められます。

これは B to C の事業のみならず B to B でも変わりません。
更には大企業のみならず、寧ろ中小企業やベンチャー企業ほど意識すべきだと考えています。(って、これまでも同じ事を、色々なところで何度も話したり書いたりしてきていますが。。)


ただ現実には『使いこなし』どころか、デザインにお金を使うこと自体に踏み出せない企業もまだまだ多い感があります。

通常は、デザイン志向の経営がもたらすことによる『効果』の面から、経営戦略としてのデザイン活用をお勧めすることをしていますが、今回は少し視点を変え、節税や投資といった資金活用の視点から考えてみました。


<続きはこちら>




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Posted by 林田浩一事務所 at 13:55Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年03月25日

伝える・伝わる ~自分達は「何者」か?~

たまたま続いた、「仕事にならない相談」と「仕事がが始まるかもな案件」。両方の話しは異なるテーマだったのですが、根底にはブランド創りにつながる共通した問題があるように感じたので、あまり纏まらないままも、ひとまず備忘録がわりに書き留めてみました。

<続きはこちら>


***** 林田 浩一 *****
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Posted by 林田浩一事務所 at 17:24Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2010年03月13日

本当に売りたいものは隠されている・・・(かも)


MINI.JP から送られてきたメルマガDM。今回は春の特別限定車 『 MINI meets SAKURA. EDITION NIPPON 』 の案内。MINIというクルマは生活車としてではなく、ライフスタイルのガジェット的なものとしてポジションを取っているクルマなので、特別仕様車などバリエション展開に熱心です。

ワタシ自身はMINIへの個人的な思い入れは無い(「そのうち1回位買ってみてものいいかな」リストには入っていますけれど。。。)のですが、プロモーションイベントなども積極的なこともあり、情報収集がてらDM類は眼を通すことにしています。

そんな訳で今回はどんな内容かと眺めていると、、、どうやら今回は『クルマ』は主役ではないというマーケティングに思えてきました。


→ <続きはこちら>


***** 林田 浩一 *****
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Posted by 林田浩一事務所 at 10:21Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2009年12月18日

「安い」は本当に善なのでしょうか


景気が悪いという空気のせいか、デフレが喧伝されるせいか、「安い」を切り口とした話題をやたらと眼にします。

消費者の立場からは、一見良さそうにも思えますが、ワタシはイヤな感覚を持つことも増えてきた気がします。

→ <続きはこちら>

  

Posted by 林田浩一事務所 at 12:28Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2009年09月24日

ユーザーエクスペリエンスに注目するということ



ワタシは仕事人生をインダストリアルデザイナーとしてスタートしたことが大きいのかどうか判りませんが、何かを企画したり作ったりする際のスタートはユーザーエクスペリエンス(カスタマーエクスペリエンス)から考えます。

勿論、他人のエクスペリエンスを直接的にデザインすることなど出来ないのですが、使うことでどのような気分となって欲しいのか、その為にどの様な一貫性を持たせるのかというところから、商品企画なりデザインコンセプトなりを組み立てていきます。

ユーザーエクスペリエンスを起点に、事業や商品の提供を考えていくことは企業の規模に関わらず、今後ますます重要になってくると感じています。


そんな中、先日ネットのニュースを眺めていたら、カメラのブランドであるPENTAXが 『 100 Colors, 100 Styles 』というコピーでデジタル100色の色を選べる一眼レフを発売したという記事を読んで、興味を持ったのでPENTAXのウェブサイトを見に行ってきました。

サイトを見て、カラーシュミレーションで遊んできての感想は、ユーザーエクスペリエンスの提供を考える側は、細部まで気を配らないとちょっとしたことが気になってくる、というものでした。


【続きはこちら】




  

Posted by 林田浩一事務所 at 21:37Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2009年08月05日

差別化戦略は手近なところから



我々がビジネスを展開していく中で、常に意識しておくべきことに 『(現在と未来の)顧客が購入してくれる理由』 があります。
この 『購入理由』 が『価格』のみであった場合、自社よりも競合商品が低価格となった瞬間に、自社の顧客ではなくなるかも知れません。

何せ 「安い」 の勝者は基本的には1人ですし、そこで勝者であり続けるには、企業体力勝負な側面がおおきくなりがちです。
だからこそ我々は、価格以外の何かで差別化や独自性を訴求していく必要があります。


差別化とか独自性といった言葉話をすると、何だか凄いことをしなければならない、といいうようなイメージを持ってしまわれる方も少なくないのですが、決してそんなことはありません。 (もちろん、凄いことが出来て、それが投下資本に見合うのであれば、どんどんやっていただければ良いのですが)


先日も、我が家の郵便受けに投げ込まれていたチラシの中に、面白いものがありました。
中身を一瞥することなく捨ててしまうチラシがほとんどの中でも、差別化の方法はあるものです。



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Posted by 林田浩一事務所 at 23:38Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2009年03月10日

Simplify、 simplify、 simplify ・

■ ポメラに見る 『絞込み』 の魅力


最近キングジムのポメラというガジェットを手に入れました。

小さな液晶モニターとキーボードを備えた、分厚めの電子辞書という雰囲気のもの。
でも機能は純粋にテキスト入力だけが可能、というシンプルな道具です。簡単に言うと『電子メモ帳』ですね。

ポメラのテキストデータは、マイクロSDカード経由かポメラ本体をUSBケーブルでPCへつなぐなどの方法でPCへ取り込むことが出来ますが、本体をネットにつなぐなどしてデータを転送することはできません。

コンセプトが非常に絞り込まれいます。
この点から、欲しい人と全く魅力を感じない人とが、はっきりと別れそうな商品です。

ワタシの場合は、『小さい』 『すぐ起動する』 『乾電池で長時間使用可能』 というこの3点が、機能が限られているということ以上に遙かに 『刺さる』 魅力がありました。


ネットで商品情報を収集して 『買う気まんまん』 となったワタシでしたが・・・・、が・・・、どうやら世の中にはワタシと同じように、テキスト入力しかできない 『電子メモ帳』 を欲しいと思った人が意外と多かった様で、家電量販店も通販のお店でも品切れ。
ようやく最近になって入手出来たのでした。

まだキータッチの感触など慣れない部分もありますが、思いついたときに直ぐテキストやキーワードを入力できるのはいい感じです。

実際に使い始めると、確かにネット接続が出来て 『Google ノートブック』 を活用できたら良いなぁと、欲張りな気持ちにもなりますが、『乾電池で長時間使える』 を最優先とすると、現時点では今の姿が正解なのでしょう。



■ あらゆることは一度シンプルにしてみると・・・

消費者の立場からみると、ポメラのように絞り込まれたコンセプトの商品には、メッセージの強さがあります。 (モノ以外サービスでは、10分ヘアカットの『QBハウス』なども同じようなものでしょう。) そのコンセプトが自分の気持ちに 『刺さる』 魅力があれば、購入までの意思決定はあっという間です。

『 人は感情で判断し、後から理屈で納得する 』 といったところでしょうか。
もちろん、【購入で得られる価値>支払う価格】 と 【その価格を支払える財布を自分が持っている】 ことは前提となりますが。


もう一方の、商品やサービスを企画する企業側の立場からみると、どこまで絞り込んだコンセプトを市場に投げ掛けるか、という部分で明確に意思を持たねばなりません。

商品やサービスの提供側の意思なく、あまりにも尖りすぎた商品を市場に提案した場合、想定顧客が思ったほどいなかった、という結果になることもありえますから。



事業計画にせよ、商品開発にせよ、企画の作り込みをしていく過程ではついつい 『あれもこれも』 となりがちです。
時には一旦立ち止まり、シンプルに分解してみるという過程を経るのは悪くない方法であるとワタシは思っています。




***** 林田 浩一 *****
  
Posted by 林田浩一事務所 at 17:43Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2009年01月05日

景気が悪い時こそ、コンセプトを研ぎ澄まそう

2009年も本格的にスタートしました。皆様のお正月休みは如何でしたでしょうか。

ワタシは大晦日の夜、初めてカウントダウンライブというものに出掛けてきました。
場所は横浜・関内のJazzライブレストラン『 BAR BAR BAR 』。 途中には飛び入りミュージシャンの演奏などもあり、楽しい年越しの一夜でした。

その他は、家の大掃除もそこそこ、年賀状もサボって今年の計画を考えたり、溜まった読みかけの本を読んだりと、ゆるゆると仕事モードのまま過ごしていました。


昨年の後半からは、世の中は「景気が悪い」という話しばかりで、まるで誰かがメディアを総動員して、我々生活者を脅しているかのように感じることもあります。

あらゆる領域で市場のパイがシュリンクしているのは確かなので、居もしないお化けを騒いでいるのとは訳が違うのは判ってはいますが、あまりにも元気が出なくなるようなニュースばかり流されるとねぇ。


でもこのような時こそ、自社が提供できる価値を研ぎ澄ます方向へと眼を向けた方が良いように思います。 自分たちでコントロールできない要因ばかりを気にして、皆で嘆いていても何も産み出さないのですから。

これからは、より競合との違いがエンドユーザーに訴求できる必要が強まるのは間違いありません。
そのときの起点は、あくまでも 『お客様のウレシイコト』 です。(ワタシのようにコンサルティング仕事など、フィーをいただける発注者とエンドユーザーが異なる事業の場合は、当然 『エンドユーザーのウレシイコト』 ですね。)


ここドリームゲートに集うユーザーの方は、起業をキーワードに来られている方が多いことでしょう。
これから起業という方は、資金計画も大切ですが、事業コンセプトを研ぎ澄ますことも、同じくらい重みを置いて考えていただきたいなぁと思います。

競合との差別化のポイントは何か、それは顧客の側から見たときに本当に差別化として価値があるのか、ワタシはよく 『それは誰がウレシイの?』 という質問を投げ掛けます。

市場環境が悪いと嘆くより、競争力が高いビジネスを考え抜くには、ある意味良い環境だと捉えるほうが前向きではないでしょうか。
自社の市場ポジションを得るために、顧客から見た価値と差別化を考え、製品やサービスの形態を作りこんでいく。そしてそれらをどの様にして顧客へ伝え届けるか、或いはどうなったら撤退するのか。

『自社の理念や目標』 『差別化要因や、らしさ 』 『お客様のウレシイコト』 これらを如何につないでいくか、ということは考えていく上でのキーワードになります。
考えても迷ったら・・・・ドリームゲートには様々な分野のアドバイザーが居るのですから、無料相談を活用しましょう。


自分が提供できる価値を研ぎ澄ます。 このことはヒトゴトではなく私自身も同様なので、気を引き締めなければなりません。
昨年まで数年がかりで関わってきたプロジェクトを、世の中に送り出すお手伝いが一区切りついたので、ワタシも新しい動きを始めようかと考えているところです。

さて、今年はどの様なプロジェクトに出会えるでしょうか。
まずは自分から面白がらねば。





***** 林田 浩一 *****
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Posted by 林田浩一事務所 at 22:20Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2008年12月02日

取材対応はタイヘンだけど・・・

ここのところ、顧客先の商品取材の立会いや準備が続いています。


ワタシのシゴトは、商品開発あるいはデザインやマーケティングに関するコンサルティングということになるのでしょうが、顧客先の商品開発、デザイン開発、マーケティングといった部分部分での、単に助言のみというコンサルティングやデザイン案のみの提案という形での参画よりも、なるべく上流から下流まで関わりながら商品を作るというプロジェクトを好みます。

この為にプロジェクトにもよりますが、というのではなく商品を産み出し育てるところまでお付き合いさせていただく、という仕事のパターンとなることが多くなります。(プロジェクトの開発期間中では、顧客先の人間として動いたりもします。)

最終的に喜んで欲しいエンドユーザーを起点にビジネスを考えると、商品開発は『プロダクト』そのものを創ることのみではなく、その前後のエンドユーザーとの関係性まで作り込まなければ、デザインやマーケティング戦略単体で考えても余り意味がないからです。



さて、先週はクルマ関連。
顧客先では、現在あるスポーツカーのエンジンが分解されているのですが、このエンジンを分解している様子というのがまだ珍しいこともあり、聞きつけた自動車雑誌からの取材申し入れがありました。


ちなみに顧客先の会社は、自動車業界の中でもアフターマーケット分野でのビジネス展開をしており、自社が取り組む車種は絞り込みつつ、選んだクルマについては、エンジンの内部からボデー廻りの部品までオリジナル商品を開発し量産車に一味加える、ということを得意としています。(従ってエンドユーザーはかなり“濃い”マニアが対象となります。)

現状エンジンを分解しているのも、量産エンジンの内部を隅々まで把握するためと、今後の自社で手を加える方向性を見極めるため、という目的がありますので、こちらとしてもPRにも良いタイミングでした。


小さな企業にとって、その雑誌などが自社がユーザーにしたい人たちへ届きそうな媒体であれば、取材を受けることは自社ビジネスや商品をPRする良い機会となりますから、多少仕事の手を止めても対応するべきでしょう。


更にはせっかくですから、取材をする側よりもう一歩先回りして、“伝えたいこと”を自分たちからも提案していくと、より効果的に活用できることがあります。


今回の取材の場合も、新しく出る雑誌ということもあり、雑誌サイドの要望に対応して記事を書いてもらうというのではなく、雑誌側のコンセプトをヒアリングしたうえで、我々側の対象車両(ちなみにBMWのM3というクルマです。)で表現していきたいポイントを軸に、記事の大まかな方向性をこちらから提案しました。

お互いの思惑を上手く擦り合わせることが出来たので、2〜3号分は連続記事として掲載してもらえそうです。



それにしても、先日のエンジン分解写真撮影大会はタイヘンでした。
夜早目に仕事を終了した工場の中で、バラバラになったV型8気筒のエンジンの部品を、カメラマンの指示に基づきながら展開図宜しく皆で並べていったのですが、多くの細かい部品を整然と並べることといったら・・・。

ドミノ倒しの大会に出る人たちが、沢山のドミノを並べていくときはこんな気分かなぁ、と考えてしまいました。(12月の半ば位に書店に並ぶBMW専門誌に掲載されるであろう今回撮影した写真が、チマチマと並べていく作業が報われる出来栄えであることを願うのみです。)




とは言え、無料でPRできる機会は小さな会社にとっては、最大限に活かさなければなりません。




***** 林田 浩一 *****
  
Posted by 林田浩一事務所 at 00:53Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2008年11月09日

誰がウレシイ?

先週から今週にかけては、「東京デザイナーズウィーク2008」「グッドデザイン賞(Gマーク)の決定」と興味深いイベント続きでした。



ご存知のない方の為に、さらっと両イベントの概要を書くと以下の様な感じでしょうか。


【東京デザイナーズウィーク】

公式サイトでは、「今年で23年目を迎え、国内外のデザイナーや企業、大使館、学校などが参加する、日本最大級のデザインイベントです。」と紹介されています。


実際に行ってみると、ビジネス目的の出展者から学生のプロジェクトの展示までという、お祭り色のあるイベント。

従ってこちらのイベントに出ているものは、我々が買うことができるものもあれば、買うことができないないものもあります。

アイテム的には、インテリア関連多し。



【グッドデザイン賞(Gマーク)】

こちらの公式サイトでは、「グッドデザイン賞は、1957年にスタートした、わが国で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。」とあります。


こちらは、今年発売された買うことができる商品が対象です。

アイテムも巨大なビルなどの構造物から雑貨のような小さなものまでと多彩で広範囲な商品が対象となります。

今年の大賞は、『トヨタiQ』でした。

その他今回のグッドデザイン賞候補の中で、個人的に最も興味を持ったのが、イトーキの『LANシート』

シートの上にPCを置くとLANにつながるという、無線LANと有線LANの良いとこ取りみたいな商品ですが、こういう色々なシーンで使えそうなものには、ついつい注目してしまいます。



今年のデザイナーズウィークの方は終わってしまったので、リアルで見ることができるのは、また来年ということになりますが、公式サイトのレポートページ(http://www.design-channel.jp/pubTdwReportList.do )で雰囲気を見るのも良いかもしれません。


もう一方のグッドデザインの方は東京ミッドタウン・デザインハブにて、2008年10月9日(木)〜12月7日(日)の期間で「GOOD DESIGN EXHIBITON 2008」というイベントが行われていますから、今年のグッドデザイン賞に触れることができます。

ワタシも足を運ぶつもりです。



さて、今年の東京デザイナーズウィークの会場へは、11月2日の日曜日に出掛けてきました。

入場までの仕組みは相変わらず整理されておらず、いきなり『まずはここをデザインしようよ・・・』と感じるのは昨年同様で残念。


やれやれと思いながらも会場内に入ってしまうと、玉石混合、混沌としている世界が見て回っているて面白くもあり、自分の刺激にもなります。


コンセプチャルなもの、売る気まんまんのブース、大使館のバックアップありの綺麗なブースをデザイン産業の紹介的に出す国、販売代理店募集の海外デザイナー、製造パートナーを探すためにプロトタイプを展示するブース、デザイン系の各学校の学生展示ブース・・・・

学生もプロも同じ会場で参加しているというのも、このイベントの場のエネルギーのひとつでしょう。


ただ中には、『それは誰が嬉しいの?』と感じるものも。
う〜ん、モッタイナイ・・・・

デザインはビジネスの中で上手く活用すれば、モノやサービスの送り手側の人たちと受け手側の人たちの両方に、『イイ気分』を創り出すものだと考えているので、『誰が嬉しいのか』『誰のためのものか』といったことは常に気になってしまいます。

だから、コンセプトやマインドセットは重要。そして同じくらいにスタイリングも重要。


商品やサービスは、『嬉しくさせたい誰か』を起点に企画を組立てていくと、提案すべきコンセプトと採用すべきスタイリングの『カッコイイ』の定義も決まってくる、ハズ。

会場をぶらぶらと歩きつつ、そんなことがアタマの中でチラリチラリと見え隠れしていました。


デザインができることは、まだまだ多くありそうです。

デザインを『カッコを整えるためのもの』ではなく、『企業の内外への、企業活動の表現力』と位置付けると、デザインの目標も、ファイナンス面ではROICを向上させWACCを減らし企業価値を高める、ということへ繋がっていると思えてきませんか。


成果を得ることが出来るか否かは、経営戦略に事業の表現力としてのデザインをどう組み込むかという経営者の考えが、まずはスタートラインです。

起業を考えている方や経営に関わる方が、時にはこの様なデザイン関連のイベントに足を運ばれることはお勧めです。




***** 林田 浩一 *****
  
Posted by 林田浩一事務所 at 17:45Comments(0)経営資源としてのデザイン活用

2008年10月14日

答えは沢山あるから面白い

世の中が3連休だったこの休日、日曜の午後は横浜ジャズプロムナードの会場へ出掛けてきました。

1枚のチケットで、色々な会場のジャズライブを聴けるのは、日頃自分では聴かないジャンルのものが聴けたりして、新しい発見や興味を惹かれたりと良い刺激です。


ワタシ自身は何か楽器ができる訳でもなく、ジャズに詳しい訳でもありませんが、同じ曲でも演奏するプレイヤーの解釈やスタイルなどにより、出てくるサウンドが異なるということが、ジャズの面白さのひとつだなぁと思います。


またこのことは、自分の仕事である商品開発やデザインなど、新しいモノを創っていく仕事に通じている部分があるなぁとも考えてしまいます。


新しいアイデアなんてものは、何もないところから突然頭の中に『湧き上がってくる』と言うよりも、その時のテーマとなる対象の見る方向や切り口を変えて考えてみることで『見えてくるもの』と感じています。

ところが、アイデアに詰まっている時ほど、『普通はこうする』『ここは○○でなければ』など、一方向からの視点に陥ってしまっていることに気が付くことがあります。


商品コンセプトにせよデザインのアイデアにせよ、取組むテーマ(対象)からヒントを見つけることができれば、ゴールは見えたようなもの。(そんな気になっているだけのことも有りますが。)

短時間でベストな切り口を見つけ出す、そうありたいものだと常々思っています。



色々な演奏を色々な切り口で、そしてライブで、と今年も楽しめた横浜ジャズプロムナードでした。

答えがひとつではないからこそ、音楽もアートもビジネスの世界も面白いのです。


※再認識:福井ともみさんのピアノは、やはりカッコ良いなぁ。




***** 林田 浩一 *****
  
Posted by 林田浩一事務所 at 22:15Comments(0)経営資源としてのデザイン活用